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2010年12月

書評

いま、いろんな口コミが、ネット上に現れてくるようになりました。とりわけ私がよく見るのが、本についてのレビュー。

星がたくさんついていれば気になるし、ついてなければ、気になるし。

贅沢を言えば、本を読んだ後にも、ずっと心の中に残るような、そういうインパクトのある本にこそ出会いたいと思っています。しかし、全てが全て、そんな本だったら、逆に気持ち悪い。どんだけ影響受けまくりなん~、って感じで。

私にとって本を読む時間は、テレビでドラマを見るような、いわゆる娯楽タイムなので、その後、たとえ心に残らなくても、まぁ、読んでいる間、ワクワクできれば、それで合格です。

ワクワクさえできない、もう頁をめくりたくない、という本にも出会うことがある。そういうときは、なんだかすごくガッカリしてしまうのです。

で、レビューというのは、最低限、ガッカリしないために、チェックすることが多いです。感動する、心に残る、そういう本に出会いたいなら、レビューは気にせず、自分でどんどん読み漁り、そして、自分で発見すべきではないかと思っています。そこまでの時間もなく、限られた読書時間の中で楽しむためには、多くを求めるのではなく、「ガッカリしない」という最低レベルをクリアしていることを望むわけです。

そうはいっても、レビューというのは、本当に人それぞれ。たとえば、昨日発売されたKAGEROU。私、水嶋ヒロさんは、はっきりいって、カッコイイから、好きよ。だから、彼が書いたという文章であれば読んでみたいとも思う。でも、今朝、レビュー見てみて、あまりに酷評で少しかわいそうになった。本当に、純粋に、読んで書いているレビューなのかな、って疑問に思っちゃう。前評判が大きかっただけに、あるいは裏切られた感があるかもしれないけど、でも、じゃぁ逆に、無名の作家の処女作だったとしたら、売れそうなインディーズを見つけ出して密かにファンになり成長を見守る楽しみのような、そういうウキウキした感覚で見る事はできなかっただろうか、と。

もう、今から手にするときには、「これ、実は水嶋ヒロが書いたのよね」と意識せざるを得ないから、だから、インディーズを応援するようなウキウキ感も、そんな宝石の原石を見つけ出したような得意気な感じも味わうことができないから、いずれにせよ、ちょっと残念。

で、レビューというのは、本当に人それぞれで、まず、みなさんのレビューを、鵜呑みにもできない。だって、その人の感じ方もあるし、そして、私の感じ方も、あるから。

だから、できれば、自分と同じような本を好んで読み、感動する本も重なるような、あるいは読み手が置かれた環境までも似ているような、そんなグループ分けができ、そしてその自分がカテゴライズされたグループ間で評判の高い本であれば、是非、読んでみたいと思う。

レビューっていうのも、そういう風に、少しレビューの色分けをしてもいいのではないか。そんな時期に来ているのではないかという気がする。

システムに詳しい方に、是非、そんなしくみを構築してほしい。

 

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垣間見える悪意

気持ちがへこんでいるときは、なおさら、接する人のなにげない一言に、悪意や害意を感じてしまうことがある。言っている本人は、そんなつもりはないことがほとんどだ。

が。

いつもと変わらぬ態度であるにもかかわらず、他の人からのなにげない一言により、違う角度から光があたり、そして、ものすごく違う形に見えてしまうなんてこともある。

逆に、自分が、そう思われてしまっているかもしれないという現実にも、目を向けねばならない。

そんな自分は、今、何が出来るだろうか。。。

最低限、誤解を招かないよう、人間としての礼を尽くそう。

 

 

 

それでもダメなら・・・・・・・・・・・・・・

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